触れられないもの

形がないものについて語るブログ

甲子園の高校野球とか応援団とか好き

何かのために真剣になる姿に心惹かれる

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夏です。高校野球やってます。好き。

なんか今の高校野球って越境留学バリバリで地元の子なんて全然おらんかったりするやん。どこやらの高校は全員他府県からの子だからどうのこうの、なんて。

言うてもいい?今年の滋賀県代表の彦根東高校、県下でもトップクラスの進学校。野球部は全員バリバリの滋賀県民だけ。そんな学校でもそんな学校じゃないところに勝って甲子園行けたりするのよ。次はどこと当たるかわからんけど頑張ってな。

かの有名な「あれこれやそれこれ」さんで去年書かれたブログやねんけどね。

高校野球あるあるみたいなんもあるやん?勝ってる学校の監督めっちゃ怒ってたり、負けてる学校の監督めっちゃニコニコしてたり。ああいうのもいいなぁ。

勝ってるときこそ気を緩めるなよボケェ!
負けてるからって萎縮しないでどんどん攻めていこうよ、ね!ニコニコ

ああもうこういうこと考えるだけでじーんとするわ夜やから。

応援団のココロ

応援団が高校野球のときだけ結成される智弁和歌山のような学校もあるけど、応援団がちゃんとある学校は今でもありますよ。大学なんか行くとまだいっぱいあるし。

応援団は一生懸命応援するんです。自分の学校が勝つように一生懸命応援するんです。

でね、勝った時は一生懸命頑張った選手達の大活躍を褒めるの。「よく頑張ったよすごいよ!」って。でも負けた時。応援団は自分たちを責める。

「自分たちの応援が足りなかった。もっと大きな声でもっと盛大な応援が選手を後押しすることが出来てたら勝つことが出来た」って。

馬鹿げてる、と思う人もいっぱいいると思うけど、こういう考え方好き。この世の中、誰かのせいにしたり何かのせいにすることは簡単にできると思うんですよ。

  • 友達が悪い
  • 学校が悪い
  • 先生が悪い
  • 社会が悪い
  • 政治家が悪い
  • 日本が悪い
  • 親が悪い
  • 自分以外のすべてのものが悪い

そうやって誰かのせいにしたほうが簡単だから。自分に非がないと言う方が気が楽だから。

でも。

それをぐっとこらえて「自分に出来たことはなかったのか」「誰かのせい、なにかのせいにして自分を楽にしてないか」を考えることはめちゃくちゃ大事。

なにかのせいにして逃げず、自分の至らなさを少しでも考えることで人間って少しでも成長することができる。昨日の自分より考え方がオトナになることができる。

応援団だってそう。

  • だって選手がへっぽこなプレイばっかりするから負けたやんしょうもな。
  • どうせ応援したって結果なんて変わらへんから適当に声だしときゃええやん
  • あーおわったおわった、はよ家帰ってダラダラしたい

そうじゃなくて、心の底から「俺達の応援が選手のプレーを後押しするんだ」と信じることで熱意はきっと選手に伝わる。伝わった気持ちはプレーにきっと表れる。

その結果、負けたはずの試合が勝つことだってある、絶対にある。

だから応援団は一生懸命応援するのです。

でもみんな一生懸命

甲子園の高校野球。誰もが真剣で誰もが勝ちたくて誰もが負けたくない。試合でプレーしているときは出身中学とか越境留学とかきっとどうでもいいんですよ。

自分のいる学校が1日でもながく甲子園に残って優勝旗を持ち帰りたい、そういう気持ちで戦っているのが僕は大好きです。

でも・・・かち割り氷たべたい(いままでのいい話、台無し)

 

追伸

昔松井秀喜っていうバッターがいて、ある試合で全打席敬遠されたことがあったんですよ。すごすぎて打たれちゃうから。相手の監督さんはいろんな事をぐっとこらえてバッテリーに敬遠を指示したの。そしてその試合は松井秀喜のいた星稜高校の負け。

そんな非情なことも甲子園にはありますよね。なんでそんな事を覚えているかというと、その試合の前の試合まで好きだった女の子と甲子園にいたんだよ!!!!うぅ。